長い間9月のパリは訪れてなく
すんでいたころ1990年代の時以来のパリの秋にいってきました。
でも、、、毎日31度とか・・・湿度も70%以上で
しかも、、クーラーなし、、あつい、日傘ダレもさしてない・・・ので
香港~行くにはすっとした感じがなく、
かなり暑さとの戦いの9月のパリでした。
夜中0:45発というエアパスのキャセイ機でパリに到着は朝の七時台
今回はお花屋さんをされているフローリストのお友だちと二人で
出張で、、展示会や卸市場もいくというプチ目的で行ってきました。
ユーロが弱くなったので
タクシーも乗りやすく空港からコンコルドのいつものぶち宿屋まで、、50ユーロほど・・
つくなり、毎週末ある、ヴァンプーの蚤の市にやってきました。
くわしい行きかたなどは→
こちらへ
カフェボールはサンドトテをしている
マミーガトーのまりちゃんやサンポールで以前買っていたので今年は見るだけ、、でもこーして見るとやはり買えばよかった・・・
今回いつも見ているサンポールのお店はお休みの日にあたり、いけませんでした。がっくり・・
朝からすでにたくさんの人、、たくさんの日本人です。
椅子がたくさん魅力的なアンティークがあって、、
花器台にもいけそうな椅子やオブジェ
この通りにお店出すのは許可がいり、何代も前からこの場所にいるのよって話されていた方もいました。
おじさんは、勝手にみてーって紳士な態度、、こんな態度とられたら、さぞかしおいているものは
ほんもので凄いんだろうと、かえって思います。
重厚な感じの椅子たちもありました。
コットン屋さんでは素敵な部屋が合ったのですが
昔のコットン重いんです。。肩こりそうな重さで、ほしかったのですが、実用的ではないかと思い断念
1月中に食べるがレット(アーモンドケーキ)の中に入っている陶器のフェーブがたくさん並んでいました。
ゆっくり見たかったけど、他にも見たいし、、いろいろ行きたいしと、、
凄い数のフェーブです。
ふたりで一向に前にすすみません。 笑
そして悩んだのがクルミ割、、でもクルミは割ったのが売っていて、から付が少ない香港。
なんども、、もっては離し、また持ってクルミを割ったりしていました。
こちらはヴィンヴゥで一番人気の店でした。なんと日本人の女性がお手伝いしていました。
紙のアンティークです。パッケージとか、ボタンとか、、夢あります。。
日本の絵描きさんも買い物されていました。
こちらが買った私のアンティークのボタンとメモです。
その他クリストフル専門の店もあって、
あーーアンティークにすればよかったと、、自分の持っているカトラリーはがんばって買ったものだし、、
今からそろえられる方、こちらは10ユーロ/1本からありますので、ぜひぜひ、、味わいのあるアンティークのクリストフルを、、、
砂糖や小麦粉入れのアンティークも珍しくありました。
あーどうしようかなぁとか思っていたら、、店はどんどん1時ごろ閉まり始めて
後でって思ったところはもう店はなく、、、思ったときに買う。。ですね。。
でもそうしていたら荷物がいっぱいになります。。悩むところです。。
このあたりはこんなカフェいいなってところが見当たらず、
一旦ホテルに戻り、、近くのカフェでクロックムッシュとサラダニソワーズ
市販のツナ缶ひとつまるごと使ってある大胆さ、、味は、、、うーーーん、
自分で作るサラダニソワーズは、ドレッシングも手作りで、ツナも手作りなので、、
本場でこれかと少しがっくりしました。
でも奥のクロックムッシュはおいしかった、チーズが違います。。
その後、ルーブルに向かおうと
サントノーレの
ジャンポールエバンで私のお勧めの「モンブラン」を食べようということで、
窓からなんとゴヤールが見えます。
本店の向かいの小さなブテックのほうです。
たくさん歩いたので、甘いものはほっとします。。。
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週末土曜日と日曜日 ただし、お昼過ぎには大半が片付け始めていました。
午前中がベスト!!
メトロ: 13号 Porte de Vanves(ポルト・ド・ヴァンヴ)、 Oirte de Vabves
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ジャン=ポール・エヴァン サントノレ
231, rue Saint-Honoré 75001 Paris
+33 (0)1 55 35 35 96
FAX +33 (0)1 55 35 35 97
営業時間 10:00-19:30(月曜~土曜)
定休日 日曜・祝日
メトロ Concorde, Tuileries, Opéra.